
浦安ブライトンホテル東京ベイ(浦安市美浜1)が3月14日、松丸亮吾さんが代表を努める謎解きクリエーター集団「RIDDLER(リドラ)」(東京都渋谷区)初の宿泊型謎解きイベント「遺失物(なくしもの)ホテル」を5月6日まで延長すると発表した。
松丸亮吾代表「RIDDLER(リドラ)」の謎解き、浦安ブライトンホテルで
昨年3月に始まった同イベント、当初は開催期間は半年ほどを予定していたが、ゴールデンウイーク終了まで期間を延長する。LINE を使って謎解きに挑む同イベントの所要時間の目安は4~7時間。ストーリーは、「30年に1度、なくし物が見つかる『追憶の夜』に偶然ホテルに泊まっていた」という設定。コンシェルジュの提案で、なくし物を探す人の手伝いをすることになり、さまざまな人と出会いながら、なくし物を見つける謎解きに挑む。
広報担当の堀口圭子さんは「ホテルでおいしい食事を楽しみながら、天候を気にせず謎解きに没頭できる。春休みやゴールデンウイークのイベントを探している人は、謎解きを楽しんでほしい」と呼びかける。
料金は1人7,215円~(4人1室利用時、室料・謎解きキット1室1 セット付き)。