
舞浜駅で「デジタルサイネージと監視カメラ等」の運用が始まった。千葉県タクシー協会京葉支部・京葉地区タクシー運営協議会が4月1日に発表した。
同設備は、鉄道・バス・タクシー事業者などをはじめとした公共交通機関の秩序維持、オーバーツーリズム対策として混雑解消や防犯対策、防災対策等に活用される。「デジタルサイネージを設置したことにより、外国語で分かりやすい動画案内を行うことができる」という。
デジタルサイネージは、将来的に浦安市防災行政無線システムと連携し、災害時には避難誘導案内等を行う機能を搭載する予定。
AIを活用した監視カメラは、バス会社や各タクシー会社の配車センターで乗り場の混雑状況が確認でき、混雑解消に役立てられる。防犯協定を締結している千葉県警察や浦安警察署と連携し、犯罪の捜査や未然抑止にも活用される。
同協会担当者は「防災行政無線の連携の他、災害時の状況確認、帰宅困難者等の状況確認、災害時用公衆無線、災害用コンセントの活用等が予定されている。今回設置した駅モニタリングシステムの他、既存のシステムも活用して皆さまの安全、安心な社会づくりに貢献していきたい」と話す。