
浦安市在住の大澤裕子さんが代表を務めるプロジェクトが主催する「親子に寄り添う連携支援セミナー 切れ目ない支援を医療から考える」が8月17日、オンライン(Zoom)で開催される。
オンラインで「親子に寄り添う連携支援セミナー」医療ケア児を孤立させない
大澤さんは妊娠中に子どもに重度の心疾患があることを知り、15年間の経験から学んだことをつづった「難病の子のために親ができること」(青春出版社)の著者。今回は、大澤さんの他に、4人の医師・教授が登壇する。
プログラムは以下。14時10分~=「障害を持つ子どもの通園・通学支援期」(北村千章清泉大学 看護学部教授)、14時30分~=「地域における医療的ケア児の支援の実際」(ひばりクリニックの高橋昭彦院長)、14時50分~=「当事者と支援の実情と求める支援モデル」(大澤裕子さん)、15時25分~=「医師・医療者にできる“つなぐ支援”とは?」(淀川キリスト教病院産婦人料医長の柴田綾子医師)。
開催時間は14時~16 時。参加無料。要事前申し込み。