イタリア料理店「Tavernetta Salvatore（タヴェルネッタ サルヴァトーレ）浦安」（浦安市北栄1）が、8月8日に開店した。

手前左「タコとルーコラのサンタルチア」右「至高のマルゲリータ」

　同店は、浦安駅から徒歩1分、約130平米、52席のイタリア料理店。ピザ、パスタ、グリルステーキ、フレンチトーストなどを提供している。

　マネージャーの竹内一人さんは「当店は450度で焼き上げる窯を持ち、香ばしくもちもちした生地にこだわっている。王道のピッツァを1つ1つにこだわって作っています。ナポリピッツァ世界大会で3年連続入賞するなど、本場の味を継承したナポリピッツァやパスタを提供する。アルコールはレモンサワーだけで6種類を取り揃えているので、ぜひ色々試してほしい」と話す。

　季節のメニューとして蠣メニューを用意「フルーツとのアレンジやアヒーギョなどが楽しめる」という。

　定番の「マルゲリータ」（Sサイズ1,650円）、「至高のマルゲリータ」（Sサイズ2,673円）、季節メニューの「タコとルーコラのサンタルチア」（Sサイズ2,948円）、焼きとうもろこしとチキンのペペロンチーノ（1,848円）などがある。「焼きとうもろこしとチキンのペペロンチーノは、少し辛めですが、とうもろこしには甘味もあり、辛さと香ばしさと甘味が感じられる」という。

　「店内で食べるだけでなく、デリバリーやテイクアウトもあるので、ピザやパスタをファミリーや友人と分け合いながら楽しい時間を過ごしてほしい」と呼びかける。

　レストランの営業時間は、月曜～木曜＝ランチ11時30～14:30、ディナー17時-22時30分、金曜ランチ11時30分～14時30分、ディナー17時～23時、土曜11時30分～23時、日曜・祝日11時30分～22時30分。