
新学期スタートに伴い、浦安の学習塾「スーパーデューパー高洲教室」(浦安市高洲8)が9月、年少~小学3年生の国語と算数の秋の体験教室を開く。
同教室は、「学校の勉強にとらわれない独自のテキスト」で算数や国語を低年齢から指導している。算数では「パズル」「積み木」を使い、平面図形や立体図形を解きながら「論理的に考える力をつけていく」という。
保護者からは国語の授業については「長文を書くことを教えてくれる塾は少ない。論理的思考ができるように練習し、それを表現することを学ぶ」「筋道をたてて自分の考えを表現する練習をする。物事を説明するには、順番が必要なことを学んだ」算数については「毎回楽しくゲームをしながら数の基礎を学んでいく」「オリジナルの問題は工夫がされていて、子供が取り組みたいと思えるようになっている」と話す。
白木聖代校長は「過去には、当塾から算数オリンピックの銀メダル受賞者を輩出している。計算問題だけでなく発想力や視点を変える考え方を身につける。国語も算数も共通して発想力や思考力を伸ばすことを目的としている。卒業生には筑駒、開成、麻布、武蔵、早稲中、渋幕などの難関中学合格者がいる」と話す。