「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」(浦安市舞浜)が9月1日より「グランカフェ」で「メキシカンフードブッフェ」を提供する。
期間中、在日メキシコ大使館シェフのディエゴ・ロペス・ファリアスさん監修による本場メキシコ料理が日替わりで用意。メキシコの民俗音楽マリアッチのパフォーマンス、伝統風習「死者の日」を表現したファインアートの展示も行う。
メニューは、ラテンアメリカ地域で親しまれる魚介のマリネ「魚のセビーチェ」、ユカタン半島の定番豚肉料理「コチニータ・ピビル」など。トルティーヤやトスターダなどを自由に組み合わせながら、オリジナルのメキシカンスタイルを楽しめる、という。デザートには、「レモンのシャルロットケーキ」「3種のミルク」の意味を持つ「トレスレチェスケーキ」など日替わりで用意される。
提供時間はランチ=11時30分~14時30分(土曜・日曜・祝日のみ90分制、15時まで)。ディナー=17時~22時30分(土曜・日曜・祝日のみ120分制)。料金はランチ=大人平日4,900円、土曜・日曜・祝日6,000円、4~12歳平日2,450円、土曜・日曜・祝日3,000円。ディナー=大人7,500円、4~12歳3,750円。 10月31日まで。