パリオリンピックでメダルを獲得したの柔道の角田夏実選手と永山竜樹選手が10月2日、内田悦嗣市長らを表敬訪問した。
女子48キロ級で金メダルを獲得した角田夏実選手と男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹選手、混合団体では2人とも銅メダルを獲得した。2人は浦安市内の大学に所属し、内田市長らに大会の成果の報告と応援への感謝を伝えた。
内田市長は、「この度はメダル獲得、誠におめでとうございます。試合での勇姿は、浦安市民をはじめ多くの人に夢と感動を与えた」と話した。
今後の目標について聞かれると、永山選手は「4年後のロサンゼルス大会では金メダルを狙いたい。まずは来年の世界選手権で優勝を」と語り、角田選手は「体調をケアをしながら次を目指したい。それとユーチューブも多くの人に見てほしい」とそれぞれ話した。