
「星野リゾート1955 東京ベイ」(浦安市日の出7)が6月20日、1周年を記念して、新スペースのお披露目と期間限定イベントを発表した。
新スペースとしてキッズスペースが追加された。総支配人の穴井主税(ちから)さんは「パブリックスペース『2nd room』と呼ばれている半個室で宿泊客が使えるスペースが好評なことから、さらに親子で利用できるプレイルームを拡張した。デザインには当ホテルらしいオールドアメリカンな雰囲気を重視した」という。
記念イベントとして6月20日、2階のカフェテリアで限定のビーフホットドッグ(1,600円)とドリンクの提供を始めた。ホットドックは、ソーセージが約200g、ナッツなどが入っており食感が楽しめる。ドリンクは、「サニーミントシェイク(ノンアルコール)」「サンセットラムティー」「ムーン・マルガリータ」(各900円)の3種を用意する。
期間中、ロビーを「50年代のカリフォルニアのビーチ」をテーマに装飾。サーフボードを立てかけたクラシックカーは、ビーチに愛車を乗り入れてサーフィンを楽しんでいたライフスタイルをイメージし、床には波の写真をプリントしており、フォトスポットとしての利用も呼びかける。
また千葉県在住者限定の宿泊プランも期間限定で始まった。
9月15日まで。