浦安ブライトンホテル東京ベイ(浦安市美浜1)で行われている、松丸亮吾さんが代表を努める謎解きクリエーター集団「RIDDLER(リドラ)」(東京都渋谷区)初の宿泊型謎解きイベント「遺失物(なくしもの)ホテル」が2025年2月まで延長される。
3月から始まった同イベント、当初は9月終了を予定していた。目安となる所要時間は4~7時間、LINEを使い、ホテル館内で謎解きに挑む。
ストーリーは、「30年に一度、なくしものが見つかる『追憶の夜』に偶然ホテルに泊まっていた」という設定。コンシェルジュの提案でなくしものを探す人の手伝いをすることになり、さまざまな人と出会いながら、全ての失くしものを見つける謎解きに挑む。
広報担当の堀口圭子さんは「ホテルならでは、部屋で休みながら、おいしい食事を楽しみながら、天候を気にせず謎解きに没頭できる。ヒントもあるので初めてでも安心して謎解きに挑戦してほしい」と話す。
料金は1人7,215円~(4人1室利用時、室料・謎解きキット1室1セット付き)。