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浦安市文化会館で「うらやすドキュメンタリー映画祭」10作品上映

過去の「うらやすドキュメンタリー映画祭」

過去の「うらやすドキュメンタリー映画祭」

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 2日間で10作品を上映する「第11回うらやすドキュメンタリー映画祭」が7月20日・21日、浦安市文化会館(浦安市猫実1)で上映される。主催は浦安ドキュメンタリーオフィス。

第11回うらやすドキュメンタリー映画祭2025

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 今年のテーマは「世界の現在位置を知る」。同団体のIさんは「オープニング作品は昨年のキネマ旬報文化映画ベストテン1 位、日本映画ペンクラブの文化映画部門でもベスト1に選出された『正義の行方』、昨年末公開のヒット作、浦ドキュ映画大賞も受賞した『どうすればよかったか?』、昨年のアカデミー賞を受賞した『マリウポリの20日間』、今年のアカデミー賞を受賞した、イスラエル軍によるパレスチナへの被害を映し出した『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』など話題作も。昨年2月の浦安芸大の浦安発見プロジェクト映像作品上映会で上映された中から2作品を選んで上映するなど、今見てほしい10作品を上映する」と話す。

 同団体では、「日本では、社会的にも価値のあるドキュメンタリーであっても、映画館での上映が少ないことから、さまざまな問題に対する関心を喚起するようなドキュメンタリー作品の上映活動を定期的に行っている」という。

 料金は、事前予約1dayパス=1,800円。当日券、一般・シニア=1,999円、大学・専門=1,500円、高校生以下=1,000円、ラスト1 本パス(各日最後の上映のみ。上映の15 分前より入場可)=1,000円(高校生以下500円)。

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