
浦安の洋菓子店・カフェ「l’atelier de nono(ラトリエ・ドゥ・ノノ)」(浦安市日の出1)が7月1日に始まるフランス菓子の祭典「ダイナースクラブ フランスパティスリー ウィーク」に参加する。
l’atelier de nono(ラトリエ・ドゥ・ノノ)外観
「ダイナースクラブ フランスパティスリー ウィーク」は、フランスの伝統的なお菓子をテーマに、全国のパティスリーやレストランなどが参加し、趣向を凝らしたオリジナルスイーツを提供するイベント。共通テーマに沿ったオリジナルのスイーツを全国の参加店が用意する。
今年のテーマは「サントノレ」。同店のシェフパティシエ、野々山裕司さんは今回、オリジナルスイーツ「サントノレ プラリネノワゼット」(980円)を用意し、7月の土曜・日曜限定で販売する。野々山さんは「「レモンが香るカスタードクリームが詰まったプチシューに、カリカリのカラメル。パイ生地と自家製ヘーゼルナッツプラリネを利かせたカスタードクリームの組み合わせ。シンプルな味の組み合わせで、どこか懐かしさを感じる味わいに仕立てた」と話す。「素材にこだわり、シンプルな配合で、しっかりと焼き上げた自信作。ぜひ、味わっていただけたら」と来店を呼びかける。
営業時間は10時~18時。火曜定休。