シネマイクスピアリ(浦安市舞浜)で2月14日、小さな子どもと一緒に「野生の島のロズ」(吹き替え版)を鑑賞できる上映イベントを開催する。
「野生の島のロズ」2024 ©DREAMWORKS ANIMATION LLC.
同施設では、普段なかなか映画館に足を運べない母親、ファミリー、ママ友同士で「気兼ねなく映画を楽しんでほしい」と「ウィズキッズシネマ」を毎月1回をめどに行っている。
2月7日公開の「野生の島のロズ」は、ドリームワークス・アニメーションの最新作。野生の島で起動した最新型アシスト・ロボットの「ロズ」に、ひょんなことから愛情が生まれ、動物たちと共に生き、島の危機を乗り越えていく物語。昨年9月に公開されたアメリカでは、初週末興行収入3,500万ドルを記録している。
同施設広報担当の大野さんは「小さな子どものシネマデビューや、家族での映画鑑賞の機会にしていただければ」と話す。
10時15分開場、11時15分開映。予告編なし。料金は、大人=2,000円、幼児(3歳~6歳)=1,000円、3歳未満の幼児無料。