漫画「モンモンモン」や「みどりのマキバオー」の作者として知られる漫画家・つの丸さんが、浦安で保護犬との暮らしを描く漫画「The Dogfather ドッグファーザー」(扶桑社)が8月4日に出版された。
つの丸さん「The Dogfather ドッグファーザー」保護犬との暮らし
つの丸さんは動物をテーマにした漫画を多く出版している漫画家。今回は同じ動物でも擬人化の少ないドキュメンタリーに近い漫画を出版した。
担当の長田さんは「犬好きのためのハートフル犬エッセー。長年の連載生活で心身共に疲れ果てた漫画家がたどり着いたのは、3匹のフレンチブルドッグと暮らす穏やかな日常だった。愛犬たちとの何気ない毎日を、時にコミカルに、時に温かく描く漫画」とコメントする。
今回の作品について、つの丸さんは「この漫画を書き始めたのは、長いこと休みすぎて多方面から『そろそろ漫画を描け』と尻をたたかれたのがきっかけ。休筆中ずっと犬のこと考えて生活していたので、仕事を再開するにしても犬から離れられなかった」と話す。
「保護犬が題材になってはいるが、『保護犬だから』ということはないと思っている。みんな性格は違うし、その子のペースに合わせて信頼関係を築くことが大切。少しずつ心を開いてくれたり、安心して眠ってくれたりするようになった時の喜びはとても大きい。犬たちを遊びに誘った時に、うれしそうな笑顔で一斉に駆け寄って飛びかかってくる瞬間が一番の幸せ」と犬との生活について話す。
「浦安は公園が多いので散歩がしやすい。特に総合公園が好き。犬を飼っている方も多いので、犬と一緒に暮らしやすい街。散歩をしていると自然と顔見知りも増え、犬同士がきっかけで人とのつながりも生まれている」と話す。
最後に「『ドッグファーザー』を読んで犬と暮らすっていいなと感じてもらえたらうれ嬉しい」と呼びかける。
ドッグファーザー第1巻の価格は990円。